【開催報告】仏果山登山に挑戦しました






【仏果山登山に挑戦しました】
今回の登山は神奈川県・仏果山へ。
実はこの場所、少し前に校外学習で訪れた宮ヶ瀬ダム・あいかわ公園のすぐ隣にある山です。
「あ、ここ知ってる!」
「この道路、前に見た!」
以前の学びと今回の体験がつながり、地図を見ながら位置関係を確認したり、一度訪れた場所だからこその安心感もありました。
日本サマーヒル・アカデミーでは、点ではなく”線”で学びがつながる教育も大切にしています。
今回の登山も、起業家教育の一環として子どもたち自身が企画・準備から関わりました。
なんと資料の作成者は、登山を一番嫌がっていた生徒。
責任感も生まれたのかな、不安だった気持ちは少しずつ「やってみよう」という前向きな気持ちへ変わっていったように感じます。
また、行事そのものが苦手な生徒の参加もありました。
参加のきっかけは、親ではなく先生からでもなく仲間からの声かけ。
「一緒にいこー!!」
一言が背中を押し、新しい一歩につながりました。
当日は約5時間の登山。
ケーブルカーもロープウェイもなく、途中には売店や自動販売機もありません。
ヒルに驚いて「もう帰りたい!」と言っていた子もいましたが、対処方法が分かると落ち着きを取り戻し、「もうヒルなんて怖くない!」と笑顔を見せてくれました。
「もう無理。」
そう口にしながらも、仲間の姿を追いかけ、一歩ずつ前へ。
山頂近くでは先に到着した仲間たちと大きな声で励まし合い、全員が無事に登頂、そして笑顔で下山することができました。
今回の登山も、登山家のインストラクターの先生が引率してくださり、子どもたちと目線を合わせて、山の知識や歩き方のノウハウを教えてくれました。
自然環境からの学びは非常に大きなと体感した1日、
すべての子どもたちにとって、それぞれの成長につながる貴重な体験となりました。

