【サマーヒル通信】小6企画のスマブラ対戦会、掲示用のルール作りました!
本校小学6年生、スマブラ大会を企画しました。
先日チラシデザインを完成させて印刷、ポスティングまでしっかりやりきりました。
彼は本校eスポーツ教室への参加をきっかけに通うようになり、ポケモンに熱中!
ポケモンジャパンチャンピオンシップス2024のジュニア部門で日本代表となりました。
8月に開催される世界大会、みんなで応援しております!!
さて本日は、当日来てくれた方に説明するためのルールを記載したボード、こちらを手書きで作成しました。漢字が苦手でしたが、丁寧に書き込みました。
それから、ご近所にあるコミュニティセンターへ、ちらしを置いていただくお願いをしに、子どもたちと一緒にまいりました。
が、ここでひと悶着。
お話しを切り出す前から、よくできているチラシをチラ見した職員さん、
「団体さんの活動のちらしは許可がないとおけません」「教育委員会の後援などはありますか?」
こちらからなにもご説明しておりません。チラシもよくよくお読みになってない状態で、門前払いの冷た~い空気が漂いました。
なるほどなるほど。。一呼吸おいて、
「この企画は団体が主催するものではないんです」「この子がみんなで楽しみたいと考えて、このチラシも自分で作ったんですよ」「会場は無償でお貸しするんですよ」
(もちろん、コミュニティセンターにおける掲示のルールは存じており、十分ご相談いただける条件のイベントとわかったうえでのご訪問です。)
丁寧にご説明しましたらご理解くださり、数枚だけ平置きしてくださることになりました。
いろいろ思いましたが、ご挨拶して帰路につきました。
ただ、やはり気になったよね。
賢い子たちなので、大人の言動の裏にある向き合おう・理解しようという姿勢や感情などすぐ読み取って傷ついたりモヤモヤするんですよ。
すぐ気づきました。小6のご本人、あなた方の態度と対応にとっても傷ついたよ。
小6が企画したんです、このクオリティのイベントを。
ご本人が自ら作ったチラシをもってやってきて、まず一言でも本人に声をかけてくれない大人、一体どうしたの????
本来は伏せたいのですが、ごめんなさい。これだけはこちらに書かせていただきたい。
小3も小6もアカデミーに戻って早々に言いました。
「いじわるだったね、、」
「数枚しか置いてくれなかったね、、、」
「なんで????」
大人の事情を、まだ知る必要はない子たちに説明しました。
ばかみたいって呆れてました笑 そうよね笑
後日また改めて、子どもたちがいない時に、お話しをしに伺いたいなと。
いろいろ思うことがありましたねぇ。。
その後はいつも通り。
体験の小2さんもいらっしゃいまして、ゆったり&心地よいにぎやかさの中でクローズ17時を迎えました。
いやーーーもやもやするよね!!!!
日本サマーヒル・アカデミーでは、子どもたちのやりたいを全力で応援し、カタチになったものはお遊びで終わらせず、その後のスキルとなるよう、人生で積むキャリアの1つの実績となるよう、社会に出すところまでサポートします。
強くなろう!!