【サマーヒル通信】探究ワーク「レオナルド・ダ・ヴィンチ」

先日の探究学習のテーマは、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」

子どもたちの何かのやりとりで登場したのが耳に入り、用意していたニュース記事を保留にし、急きょこちらのテーマに変更しました。

ちょうどお昼ごはんの時間に、「食べながら聞いてねー」というかんじで、食育も兼ねて、株式会社明治の食育サイトをご紹介。

「レオナルド・ダ・ヴィンチってどんな人?」

「実はいろんな分野で活躍した、好奇心旺盛な人だったんだよ」

「絵描きとしては、なんという絵が有名??」➡「モナ・リザ」「最後の晩餐」絵をお見せして説明。

絵画の名前は知らなくとも、「見たことあるー!」という生徒がいらっしゃいました。

特にモナ・リザを取り上げて、モナ・リザが描かれた絵の技法は当時の技術では難しいものだったこと、謎がたくさんある絵なんだよねということ、どこに保管されているか??「フランスのルーヴル美術館」!これも皆はじめて知りました。

でもルーヴル美術館の写真を見せると「あーしってるー!!!!!」

あちこちで目には入っている点と点を、こういうワークでつないであげることが大事だなぁと話していても実感しました。

さてその後、明治のHPでは、ダ・ヴィンチが食べていたものについて、ルネサンス期の時代ではトマトのスープだったんじゃないかと知り、トマトの栄養について学びました。

しかしこの日いた4人中3人がトマト嫌い!!笑

では、トマトが嫌いなら、ビタミンAとCは他の食べ物から取り入れようかと、どんな食べ物があるかなーとご紹介。

この日も知識がたくさん習得できたかなと思われます。

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