【サマーヒル通信】探究学習「単位の表し方 31年ぶりに4種類増える」

2022年の記事なので2年前のお話しですが。

ものの大きさや力の大きさ、長さ、重さ、そんなものを表すのに使う「単位」

小学校で習う単位は、長さ、重さ、面積、このあたりでしょうか。

でもね、生徒たち、データ容量を表す「ギガ」「メガ」「テラ」知っていました笑

ナノ、ピコ→かわいいよね。

ナノブロックのあのサイズ、ピコ単位のサイズの場合はあのサイズの100分の1になるよと。ピンセットがいるねぇ。

いろんな単位があるけれども、もののサイズを比較しやすいようにあるんだよと。

ケタが大きくなり数字で表すのが難しくなった場合なんかに、では新しい単位を決めようと、そんな動きが起こりますよと。

ピンとこない大きさもあると思ったので、

長さについて取り上げ、

子どもたちそれぞれの身長を教えてもらいました。

生活するために知っておきたいのは、「だいたいこのくらいのサイズが●m」といった概算がわかっていること。

1mはこのくらいだよねとわかったうえで、

では今日あるいたコンビニまでの距離はどのくらいかなと。

500mくらいかなぁ??

みんなの身長を教えてもらったので、背の順に並んで学校ごっこをして解散!!!!

成長期のみなさん、この日の身長はこの日だけの身長だよね。

ちびむすドリルより、小学校の算数で学習する単位一覧をお渡ししました。

なお、新しく追加された「クエタ」

太陽の重さを表現するのに使われています。

2000クエタグラム!

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