【レゴ+プログラミング通信】てこの原理を理解してつりあい実験

日本サマーヒル・アカデミーには、得意や好きをのばすためのカルチャー教室がたくさんあります。

火曜日に開講しているのは「レゴ+プログラミング教室」。

カラバコスタジオの久保木先生が教えにきてくれます。

この日は、レゴエデュケーションの教材のなかの、サイエンス&テクノロジーのキットをそれぞれ使用し、てこを組み立て、

  • 力の大きさや向きを変えることができることを理解する
  • 支点・力点・作用点の位置関係と、力の大きさ・腕の長さとの関係を調べる
  • てこの仕組みを日常生活の道具(ハサミ・ペンチ・うでつきポンプなど)に結びつける

学びをしました。

組み立てたてこに、左右に重りをつけて、重りの位置を変えてみて、支点の高さを変えてみたりして、つり合いの状態の違いを体感的に学びましたよ。

現在、レゴ+プログラミング教室を受講している生徒は小3、小5、中1と学年はばらばらです。

レゴ+プログラミング教室では、ただいま生徒を募集しております!

体感を伴う学び(hands-on)」を基本理念とした、「手で考える。」をテーマに、レゴを使ってより体感的な学びを実践されています。

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