【サマーヒル通信】運動によるポジティブ効果





小学生たち、お外で元気いっぱい動いてきました!
この日は、座間市内にあるサニープレイス座間へ。
ここでは、屋外にバスケゴールが設置してあり、屋内には卓球台があって、子どもたちが自由に遊べるようになっています。
いつもバスケを教えてくれるMちゃん先生がいらっしゃったので、みんなでお昼ごはんを持って出かけました。
日中だるくて気が乗らない生徒もいらっしゃいます。そんな子は、屋内でゆったり好きなことをしてて良いよと。でもついておいでと。
はじめから外に出たがった生徒は2人でした。でも、そのうち「やっぱやろうかなー」なんて言い出し、最後は全員がコートにいらっしゃいました。
で、はじめは暗い顔していた子も、自信がなくて休憩していた子も、上手にできなくたって誰もからかわないし、みんなでやろうよーというお声かけに安心して、気づいたら全力でボールを追いかけ、味方と声をかけあって、そのうち笑顔も増え。。。
まぁ全員疲れ切るまでよく動きました。
運動するとですね、脳内のポジティブ気分になるホルモンが分泌されるんですよ。俗にいう「幸せホルモン」というやつですね。セロトニンとかドーパミンとかエンドルフィンとかですね。このホルモンたちは、メンタルを安定させたりやる気をみなぎらせてくれたり、ポジティブな効能がたくさんあります。だから運動するとスッキリ爽快感が得られるんです。
実際ですね、このあとスクールに戻ったのですが、全員とっても明るく前向きになり、パキッと勉強し始めたんです!とっても素直笑笑!!!!
体づくりは「学び」の土台です。
日本サマーヒル・アカデミーでは、「体・心・知」のバランスを大切にしています。


