【開催報告】子どもに関わる方のためのマインドフルネスセミナー

オンライン無料「マインドフルネスセミナー」(Edu-well実践勉強会という名で開催していましたが、現在あらためてタイトルを模索中です)を開催しました。

今回はゲストに新井庸太先生をお招きし、運動と子どもの心の発達について、対談形式でお話を伺いました。

印象的だったのは、運動を「楽しい」から始めることの大切さ。
勝ち負けをつけない遊びの要素を取り入れながら、子どもが「楽しい」と思える環境をつくること。その工夫をするのは大人の役割だというお話しをしました。

また、体操の現場では「できた!」という小さな成功体験の積み重ねが子どもの自己効力感を育てていくといいます。
子どものネガティブな面はどうしても目につきやすいものですが、それはその子の特徴の一つ。叱るときはその行動にフォーカスし、良いところはきちんと認める。そうした関わり方が、子どもとの信頼関係を育て、言葉が伝わる土台になるというお話も印象に残りました。

また、子どもを「子ども扱い」するのではなく、一人の人として接することも大切にされているそうです。
時には失敗や痛みを体験することも学びの一つ。
ただし事前に危険について話しておき、あとから一緒に振り返る。そうした経験の積み重ねが、子ども自身の判断力や加減を学ぶことにつながるというお話しもしました。

マインドフルネスの視点から捉えてみると

① 子どもの良い面も悪い面も「特徴の一つ」としてフラットに見る
② ネガティブな感情もポジティブな感情も、どちらも自然なものとして受け止める
③ 大人も完璧を目指さず、人としての感情を持ちながら関わる

そんな姿勢にも通じているように感じました。

マインドフルネスは「心」から整える方法。
運動は「身体」から心を整える方法。

アプローチは違っても、子どもの心身の発達を支えるという点で深くつながっていることを感じる対談となりました。

【次回】
Edu-wellマインドフルネスセミナー
2026年4月9日(オンライン/無料)

こんなお悩みはありませんか?

・子どもの不安や自己否定が強い
・感情の波が大きく、関わり方に迷う
・興奮しやすく、周囲にも影響してしまう

目の前の状況に、子どもも大人も消耗せず、いっしょに心の健康を維持・回復していける方法を考えていきます。

子育て中の方、教育・支援に関わる方、マインドフルネスに関心のある方など、どなたでもご参加いただけます。

お申込みはプロフィール欄のリンクからお待ちしています。

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