【サマーヒル通信】ポジティブになれる運動・スポーツの時間




運動・スポーツのお時間。
この日は、座間市内のサニープレイス座間へ。こちらには屋外にバスケゴールがあり、屋内にはマンガコーナーや卓球台、フリースペースなどもあり、自由に利用ができまして、お天気をみてはちょくちょく遊びに行きます。
バスケコートでは、バスケだけでなく、あて鬼をしたり、サッカーもしたりと、思い思いの遊びをそれはそれは楽しみました。
日本サマーヒル・アカデミーでは、成長期の児童生徒の運動・スポーツによる体づくりにも力を入れています。
身体を動かすと、どの子たちも自然と笑顔が出てきます。これは、人の体は、疲れを感じると命を守るための作用として、幸せホルモンと呼ばれる物質が分泌され、気分が高揚するからです。
ポジティブな気持ちにもなるので、それだけではなくその後の活動をより活発に・たくさん集中できたりと、そんな効能もしっかりあるんです。
はじめは、運動がきらいで、体力がないと自信もなく、室内にいたがることが多かった生徒が、今や登校するなり第一声が、「何時に外いくー?」。お天気の日は毎日外で遊ぶ習慣がつきました。


