【サマーヒル通信】小中学生のマインドフルネスの実践~グループワークに挑戦~



本校で実施している、子どもマインドフルネス教育プログラム。
フリースクールに通う生徒に対して、または不登校の当事者に対して、彼らの心が少しでもより良い状態になることを目指して、代表・予防医学の専門家の大浦と、MBSR講師の可知先生が一緒に活動を続けています。
このプログラムをとおしてマインドフルネスの思考法を習得し、感情に振り回されず、自分と人を尊重し、柔軟に行動できるようになるメンタルスキルを育てることを目指しています。
先生とマンツーマンで取り組む日もありますが、この日はグループでの取り組みに挑戦しました。
マインドフルネスとはなにか?意識の向け方をワークして、「気づく」ための毎日の習慣を作ってみようと宿題をいただきました!
瞑想や呼吸法ではなく、子どもたちは興味を惹かれるものを題材にすればOK。
継続した先にある新たな気づきをまた発信できればと思います。


