【サマーヒル通信】進研ゼミパッドの導入

日本サマーヒル・アカデミーでは、学校の勉強の代わりとして、子どもたちがそれぞれ在籍する学校の教科書に準拠する進研ゼミパッドをおすすめしております。

要するに、学校の授業を受けていなくとも、進研ゼミパッドに取り組めば、学校の勉強を1年間のカリキュラムどおりに進めることができるというもの。

小学校・中学校は義務教育なので、小学生・中学生は学校法人の在籍校に必ず籍があります。

不登校になると、どのような扱いになるかというと、特に学校の先生へ相談&交渉しない限りは、休んだ日はそのまま「欠席」としてカウント、出席日数の計算がされます。

成績も同様ですね。学習状況が学校側で見えていないと評定ができません。

出席が足りない場合、例えば中学受験・高校受験の際に調査書(内申や出席日数)を提出する必要がある学校ですと、そちらが合否に影響するケースがあります。

今は少なくなってはきましたが。

子ども達がいつか行きたい学校ができ、やりたいことを見つけた、そんなタイミングで、調査書によりそもそも受験ができないといった状況はなくしてあげたいところ。

本校では、在籍校を休み日本サマーヒル・アカデミーへ出席した日の出席認定は、お子さんの在籍校と相談し、生徒の出席状況の確認ができる書類の提出とともにお認めいただけるようご支援いたします。

また、進研ゼミを用いた学習は、学校の教科書に合った学習内容になっておりますので、本校でそちらに取り組み、取り組んだ記録をカルテ形式で学校に提出することにより、通知表(あゆみ)の記載をお願いするご支援ができます。

本校小学3年生は、在籍校の校長先生とのご相談により、出席表と活動の様子を記載した記録、それから進研ゼミの学習の記録を提出することで、「出席認定」「通知表への記載」2つをクリアしております。

学習のサポートも個別のスピードと理解度に合わせて対応しております。

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