【サマーヒル通信】はるさんのニュースリテラシーの時間~やぶへび~

小田急相模原駅が最寄り、座間市のオルタナティブスクール「日本サマーヒル・アカデミー」。
ニュースリテラシーの授業が毎週あります。
新聞を読み、気になった記事にチェックを入れて、みんなに紹介。
そこから一つひとつの記事をさらに深掘りし、理解を深めていく探究学習です。

子どもたちの目に留まりやすいのは、カラー写真のある記事や「ドラえもん」、4コマ漫画「ののちゃん」、そしてテレビやインターネットなどで見聞きしたことのあるニュースなど。

この日、参加した子ども・大人が選んだ記事からは――
4コマ漫画「ののちゃん」を読んで、「やぶへび」「墓穴を掘る」とはどういう意味なのかを考えました。
「生成AIを授業にどう採り入れるか」という記事からは、これまで学んだAIについて復習。「AIって何だっけ?」「どんな場面で使った?」と、実際に使った経験も振り返りました。
そして1面の「備蓄米を買い戻しへ、農水省が最終調整 在庫膨らみ米価下落を受け」という記事からは、「備蓄米って何?」を解説。ニュースの背景まで掘り下げて学びました。

毎週続けているうちに、子どもたちの新聞の読み取り方も少しずつ上手になってきました。

授業では、子ども新聞ではなく、あえて一般の新聞を教材にしています。
その日の社会で起きていることを、タイムリーにキャッチできるからです。
記事の内容を読むだけではなく、新聞の役割や紙面のレイアウトについても学びます。
SNSや動画からたくさんの情報に触れる時代だからこそ、「情報がどこから発信されたものなのか」「その情報は信頼できるのか」を考える力も大切です。
正しい情報を入手することの重要性や、情報の信頼性をどのように確かめるのか。
具体的な方法も、実際のニュースを題材にしながら一緒に学んでいます。

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