【サマーヒル通信】ニュースリテラシーワーク「自転車の「ながら運転」に罰則」
日本サマーヒル・アカデミー(オルタナティブスクール・フリースクール)、探究教育として、朝日小学生新聞バックナンバーから面白い記事を1日1つ取り上げ、読んでいただく取り組みを行っております。(出典:朝日小学生新聞 学校向け号外(無料) | 朝日小学生新聞 | 朝日中高生新聞 (asahi.com))
この日の題材は、「朝日小学生新聞号外73号 自転車の「ながら運転」に罰則」。
できるだけ身近にイメージがつく記事を選んでおります。
おださが校は、住宅街の中に位置するのですが、道幅が非常に狭く、一方通行も多い。駅まで距離があるので自転車に乗る人もとても多い場所です。
さらに、サマーヒルの目の前の通りは、このへんの抜け道になっているため交通量も多い。
そのため、交通ルールを、子どもでもある程度知っていてほしいなと思っております。
さて今回のテーマでは、「ながら運転てなに」「なんで危ないの」「なんで罰則があるの」から、
「自転車も車の仲間」「日本では車は右・左どっち側を走る?」「車の位置づけなので、ルールは左側通行だよね」「よく向かいの路肩を逆走してくる自転車がいるけど、あれは本来だめよね」「道路のルールを決めている法律は道路交通法というよ」「安全に生活するための交通ルール、そのための道路標識よね」「運転するためのライセンスを取得するためにはこれ覚えるのよ」「こんなにたくさんあるよ」
こんな流れで、道路標識一覧をちらちらと眺めました。
地図記号覚えるよりよっぽど使えますから。
サマーヒルの周辺でよくみかける標識を確認しました。
運転しないと意外と目にとめない道路標識。
ぜひご家庭で外を歩く際に見かけたら、この標識なんだっけと親子でお話しされても良いかなと!
長距離おでかけされる際は、高速道路の標識は緑色なのよとお見せしてあげると良いのかなと思います。
生きた学習、ぜひご参考くださいませ。
この日も、片手間の子もいましたが、耳だけはちゃんと聞いていて笑
記憶力が良いので、ちゃんと覚えているんだろうな。